日経225先物取引の夜間立会の導入 | 日経225先物システムトレード

日経225先物取引の夜間立会の導入

日経225先物取引における夜間立会の導入とはいったいどういうことになるのでしょうか?


日経225先物取引が取引される時間は大きく分けると2つあります。1つは日中取引と言い、日本時間の9時~15時15分の間の取引のことを指しており、夜間立会とは16時30分~翌日の午前3時までに取引される時間のことを指します。夜間立会とはナイト・セッションとも言われており、2007年より導入されていた夕場立会であるイブニング・セッションでの取引時間が大幅に延長したことを踏まえて導入されたものです。


2011年より株価指数先物、オプション取引に対して夜間立会であるナイト・セッションが導入されました。2007年に導入された頃は16時30分~19時までの時間を指していましたが、翌年の2008年には20時まで、2010年には23時30分までと徐々に取引時間が延長されていき、現在では上でも書いたように翌3時までとなっています。ちなみに夜間立会での取引は、当日扱いでの取引ではなく翌営業日扱いでの取引となっています。


基本的に日中取引が終了した時点で従来通り、再選処理が行われることになりますので、営業日が変わって夜間立会の取引が始まります。つまり、取引を基準にして考えると、前営業日の夜間立会の取引があり、当日営業日の日中取引が始まり、清算されると言うような流れになっています。


ちなみに各限月の最終取引に関してはSQ日の前営業日の日中取引となりますので、覚えておくと良いでしょう。新たな限月の取引開始に関しては、新規設定となるSQ日の日中取引からとなり、SQ日前日の夜間立会の取引からとはならないこともあわせて覚えておきたいですね。