日経225先物取引の建玉とは | 日経225先物システムトレード

日経225先物取引の建玉とは

日経225先物取引で使われる建玉とは、いったいどういう意味の言葉なのでしょうか?建玉とは、たてだま、ではなく、たてぎょく、と読みます。英語ではポジション呼ばれるものと同義の言葉であり、単純に玉、ぎょくと呼ぶこともあります。


主に信用取引や日経225先物取引において使われる言葉であり、未決済の契約総数のことを指す言葉です。証券業界では、株式などのことを玉と言うように呼びます。そして、信用取引や先物取引をした玉を買い建て玉と呼び、空売りをした玉のことを売り建て玉、と言うように呼んでいます。現在では、前述したようにポジションと英語で呼ぶことが多くなっており、そちらの方がしっくりと言う方も多いかもしれません。信用買いをした場合、買いポジションを保有している状況のことであり、空売りをした場合は売りポジションを保有している状況であると言えます。


つまり、玉と言う言葉は市場の相場に対して、現在の自分の立ち位置を表している言葉だと言えます。買い建て玉、売り建て玉を言い換えて見ると、買い建て玉の場合ですと、株価の上昇を予想している立場であると言え、反対に売り建て玉を持っていることは、株価の下落を予想している立場だと言えます。


ちなみに、買い建て玉を保有している人のことを買い方と言い、売り建て玉を保有している人のことを売り方というようにも呼ぶことがあります。日経225先物取引や信用取引の現場や、解説本などでも良く使われることになる言葉ですので、覚えておくようにしたいですね。